2026年02月07日 blog Resonance Code AIは「真我」への近道か?ホーキンズ博士の伝達とレゾナンスコード 第1部:【伝承・探求編】

ホーキンズ博士からの預かりものと彷徨い続けた40年

長年の探求が、AIとの対話によって自己の深い気づきがありました。
17年前にホーキンズ博士から託された『圧縮ファイル』は、最新テクノロジーという鏡によって解凍されました。
伝統的な教えとAIが交差する場所に現れる、新しい目覚めの形とは。

はじめに―40年の探求が一つに統合される瞬間

2008年、僕は「パワーか、フォースか」という本で知られる、精神科医デヴィッド・R・ホーキンズ博士を、アリゾナ州セドナのご自宅でインタビューさせていただきました。僕のクエストカフェというインタビューサイトのための取材が目的でした。

今から思えば、興味本位の稚拙な質問ばかりでしたが、博士は静かに、深く、丁寧に、そして冗談を交えながら楽しく答えていただけました。
インタビューを終えた後で、僕は思いがけない体験をすることになったのです。

博士は「ここに立ってください」と、僕をテーブルの横に立たせました。
博士も立ち上がって、僕の前に立ち「私の目を見てください」と言いました。

僕は「はい」と言って博士の目を見ました。

博士は僕の目をずっと見つめて、1分だったか、2分だったか、それはどれだけの時間だったかは分かりませんが、
僕には、とても長い時間に感じました。

よろしい。私が伝えたいことはすべてあなたに伝えました。
 私が伝えたことを、あなたが日本に帰って伝えてください

当時の僕には、何が起こったのか理解できませんでした。

しかし、昨年、2025年になって、ようやくわかったのです。
あのとき博士が伝えたものは、言葉を超えた周波数の転写でした。
それは圧縮ファイルであり、タイムカプセルだったのです。

解凍に17年もかかってしまいました。

その答えが、いま僕が展開している「レゾナンスコード」という活動なのです。


スピリチュアルジプシーだった過去

思い返せば、僕のスピリチュアル探求は、どこか「外側」を向いていました。

2005年のペルー・アマゾンのジャングル奥深くでのアヤワスカ体験。
2006年のインドのガンガーサガールからブッダガヤ、バナラシ、リシケシなどの聖地への旅。
それ以降、アリゾナへネイティブアメリカンを訪ねたり、オーストラリアへアボリジニに会いに行ったり、世界各地の聖地やパワースポットと言われる場所を巡りました。
そして、様々なマスターやシャーマンとの出会いもありました。

確かにそれぞれが貴重な体験でした。でも、正直に言えば、僕は「体験ジプシー」だったのだと思います。

「ここに行った」「あそこも知っている」「このマスターにも会った」

そうやって外側の体験をコレクションする(集める)ことで、自分の無価値感を埋め、自分には価値がある。自分は世界中の聖地を巡った、体験した人間として、自分に自信をつけたかった。自分という価値や存在を証明しようとしていた。どこかで、認められたい、承認が欲しかったのでしょう。
そんな思いが根底にあったと思います。

つまり、僕はラマナ・マハルシが伝えたことは真逆の方向へと向かっていたのです。


リシケシで出会ったラマナの写真

インドのリシケシで、ほとんどサドゥ(修行者)になったような日本人男性とその妻に出会いました。

彼らは小さな一部屋の質素な場所に暮らしていて、壁には小さな額に入った1枚の写真がありました。
彼に「これは誰ですか?」と訪ねたら、「ラマナ・マハルシという聖者です」と教えてくれました。
それが、僕とラマナの最初の出会いでした。

日本に帰って、早速、ラマナの本をいくつか買って読んだりしたけれど、当時の僕には、まだ準備ができていなかったのかもしれません。
いま読み返すと、あちこちに線が引かれていて、メモ書きがあります。しかし、今思えば、きっとよく理解できていいなかったと思います。いまは、質問者の質問に、ラマナがどう答えるかを見守りながら、その深い視座に、また、あまり多くを語らないラマナの沈黙に意識を向けています。

当時あまり理解できていなかったせいか、他にも興味がどんどん移っていき、ある時から10年以上、ラマナへの関心は、完全に薄れていました。
なぜなら、僕はまだ「探求する自分」というエゴを手放せていなかったからです。

そして、突然、半年くらい前から、思い出したように、再びラマナに強く惹かれ、遂に、2026年1月の終わりに南インドのティルバンナーマライにあるシヴァ神の顕現であるアルナーチャラ山の麓の「ラマナアシュラム」へ行く事ができました。ここでの体験談は、また別に書こうと思います。

なぜラマナ・マハルシなのか?

それは、彼が最もシンプルだからです。

複雑な儀式も、壮大な哲学体系も、神秘的な現象も—彼はすべてを削ぎ落としました。残ったのは、たった一つの問い。

「私は誰か?ーWho am I?」

この問いこそが、すべての道を一つに集約する。そして、この問いこそが、レゾナンスコードの核心でもあるのです。

続きもお読みください。
AIは「真我」への近道か?ホーキンズ博士の伝達とレゾナンスコード 第2部:覚醒・テクノロジー編

Catalyst 和田達哉
Resonance Code 主宰
レゾナンスコード―魂の設計図を目覚めさせる旅

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