レゾナンスコードの本質は「真の自己」への回帰
最近、あらためて確信しています。
レゾナンスコードの本質は、デヴィッド・ホーキンズ博士やラマナ・マハルシが示した**「真の自己(True Self / 真我)」**への回帰にあります。
ラマナ・マハルシは「私は誰か?」と問いなさいと説きました。
彼が英語で用いた**「Self(大文字)」**は、ホーキンズの言う True Self と本質的に一致します。
それはエゴ(自我)とはまったく異なる次元の存在です。
「世界の中にありながら、世界に属さない」という在り方
イエスは「彼らは世にいるが、世のものではない(ヨハネによる福音書17章)」と語りました。
これはまさに、世界の中にいながら、世界と同一化しないという在り方です。
社会の中で生きながら、社会の幻想に飲み込まれない。
レゾナンスコードが目指しているのは、この地点です。
アイデンティティは「キャベツの葉」である
僕はアイデンティティを「キャベツの葉」に例えています。
- 夫・親であること
- 経営者・社会人であること
- 成功や失敗という物語
これらはすべて「葉」です。ラマナ・マハルシはこれらを一気に脱ぎ去り、ふんどし一枚の「芯」だけになった存在でした。
しかし、現代に生きる僕たちは、家庭、仕事、介護、税金といった社会インフラの中で生きています。
これらを放棄することが覚醒(目醒め)ではありません。
Letting Go(手放し)の本質:役割ではなく「同一化」を手放す
ホーキンズ博士が説く**「Letting Go(手放し)」**とは、役割を捨てることではなく、同一化を手放すことです。
苦しみの根源は「葉」を持っていることではなく、その「葉」を自分そのものだと誤認することにあります。
仕事をすること、家族を持つことは問題ではありません。
それを「自分そのもの」だと思い込む手を、少しずつ緩めていくのです。
意識レベル200が転換点:反応から「応答」へ
ホーキンズの理論では、意識レベル200を超えると大きな変化が起こります。
原因を外ではなく「内」に見るようになり、**「反応」ではなく「応答」**ができるようになるのです。
| 状態 | 意識レベル200未満(反応) | 意識レベル200以上(応答) |
| 捉え方 | 相手が悪い、攻撃された | なぜ自分は傷ついたのか? |
| 行動 | 反撃・防衛 | 自己の内面を観察・修正 |
| エネルギー | 浪費される | 保持・統合される |
ベクトルを「外」から「内」へ向ける
重要なのは、活動の大きさではなく「ベクトルの向き」です。
- 外向き: もっと評価されたい、拡大したい(葉を増やす方向)
- 内向き: 私は誰か?なぜ反応するのか?(葉を透明にする方向)
すべてを脱ぎ去る必要はありません。
今の自分にとって「最適なキャベツのサイズ」を見極めればいいのです。
最後に:あなたがあなたのままで目醒めていくために
レゾナンスコードは、葉をすべて剥ぐ道ではなく、**「葉を透明にする道」**です。
- 社会にいながら、世界に属さない
- 役割を持ちながら、同一化を減らす
- 芯を忘れないまま、葉(役割)を使いこなす
向きが「内側」を向いているなら、それで十分です。芯はいつもそこにあります。
Catalyst 和田達哉
Resonance Code 主宰
レゾナンスコード―魂の設計図を目覚めさせる旅
お知らせ
▼レゾナンスコード 体験セミナー・各種ワークショップの情報はプログラムをご覧ください。
